なんとも複雑な世の中

番頭です。このBlogの読者の方より、丁稚Mの枝元なほみ 伊藤比呂美対談「食と食育、そこから文学」の感想3への感想をいただきましたので、掲載します。

To 熊本文学隊様

丁稚Mさんの報告を読んで、まず思ったことは…和食屋で会った人から家にトマトが大量に送られてくる…
その二人の関係性に驚きました。(なにぶん、このご時世なので…)
ちょうど28日の熊日の夕刊のコラムで、県立大学の西先生が、県外から来た人にとって、熊本は人の温かさを感じられる場所であると書かれていますが、Mさんの出来事はこれに通じる話ではないかと思いました。
そんな温かいエピソードがある一方で、農家の方が手塩にかけた作物がごっそり盗まれたり(←全く嘆かわしい!)
大量に採れたキャベツが、ブルドーザーでばっさり踏みつぶされたり…(←可哀そう。何とかならないのかしら?)
なんとも複雑な世の中だなと思います。
From 権兵衛