2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

夏時計

夏時計 : 『噤みの午後』日記

助手による受講生のための予習メモ(4月) その1

村上春樹ってどんなひと? 戦後(1949年)生まれの村上春樹。 戦争に負けた日本は、勝者アメリカの影響を大きく受けていました。 アメリカは民主主義の国。 それまでの日本の古い価値観を崩そうと、日本の若者たちは立ち上がります。 いわゆる学生運動です。…

助手による受講生のための予習メモ

村上春樹のこと、詳しく知らないのよね… 過去の作品をいまから読み始めても間に合わないし… 講座の話についていけるか… ほんの少し、気が引けてしまう…という方々のために。 助手が予習メモをつくります。 ハルキを知らない人にとっても、知っている人にとっ…

カライモブックスさんきたる

カライモブックスさん karaimobooks.com - このウェブサイトは販売用です! - カライモブックス 水俣 系統 言葉 お越し 下車 不知火海 天草 リソースおよび情報 が来熊されました。熊本文学隊に興味を抱いてくださっているとのことで、orangeでお会いしまし…

彼の目で視、彼の耳で聴く

彼の目で視、彼の耳で聴く : 『噤みの午後』日記

さくら

さくら ↑「伊藤製作所(豆畑支所)」へのリンクです。

火振り祭りとベール祭り

火振り祭りとベール祭り ↑「伊藤製作所(豆畑支所)」へのリンクです。

橙大学第1回の予告

第1回 4月24日(土) 『1Q84』現象 なぜみんな村上春樹をよむの?ノーベル賞候補と注目され続けているハルキの新作に、メディアが騒ぎすぎているから… と、思っているあなた。 いえいえ。 世界で数々の文学賞を受賞し、社会現象になるほどの『1Q84』。 ち…

「くまもと連詩」の感想

私、一番最後から観ていたのですが、 見上げて、 書と英語の言葉の響きとが、 不思議は空間を創りあげていました。 前回とはまた違った空間でした。(M隊員)

宗匠から学んだこと その2

宗匠から学んだこと その2 : 『噤みの午後』日記 詩ってなんだろう (ちくま文庫)作者: 谷川俊太郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (19件) を見る

連詩終了&宗匠から学んだこと その1

連詩終了 : 『噤みの午後』日記 宗匠から学んだこと その1 : 『噤みの午後』日記 トロムソコラージュ作者: 谷川俊太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る

くまもと大連詩終わる

お母さん大学 | お母さんはスゴイ!を伝える お母さん大学 | お母さんはスゴイ!を伝える お母さん大学 | お母さんはスゴイ!を伝える

橙大学 はじまります

―大好きな文学の話をしたいけれど そういう場がない 時間がない 仲間がいないという欲求不満に悶えている方。あるいは―TVでたびたび取り上げられる文学の話題に興味アリ もっと詳しく知りたいんだけど…と、文学に足を踏み入れようとしている方。 「Beerを片…

まだまだつづく

まだまだつづく ↑「伊藤製作所(豆畑支所)」へのリンクです。日本の古典と漢文学作者: 金原理出版社/メーカー: 熊本出版文化会館発売日: 2009/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る

ジェフリーさんと伊藤隊長の掛け合い

今日は、熊本大学で、ジェフリー・アングルスさんの講演と、ジェフリーさん×伊藤隊長の対談。 「コヨーテ」「意味の虐待」の日本語版と英語版を交互に朗読していく二人の掛け合いは、ロバート・プラントとジミー・ペイジもかくや*1の凄まじいものでした。特…

まだつづく

まだつづく ↑「伊藤製作所(豆畑支所)」へのリンクです。

打ち上げ後

orangeに行ったら、川内倫子さんがいらっしゃいました。すごく、男前でした。 明日は、熊本大学で文化接触研究会特別講演会があります。今回の「くまもと連詩」では、翻訳者として全面的に大活躍だったジェフリー・アングルスさんの講演、およびジェフリーさ…

次の日

次の日 ↑「伊藤製作所(豆畑支所)」へのリンクです。

「くまもと連詩」当日

先ほど、二次会から帰ってきました。へろへろ、ぼろぼろです(伊藤隊長から声をお借りしました)。 連詩は大成功、阿蘇の噴火こそありませんでしたが、終了後は嵐が訪れ、連詩会場周辺にも雷がとどろきました。具体的なレポートは追々なされることでしょう。…

連詩当日

連詩当日 ↑「伊藤製作所(豆畑支所)」へのリンクです。SLAM DUNK 完全版 24 (ジャンプ・コミックスデラックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/02/19メディア: コミック購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (52件) を見る

「くまもと連詩」前日

伊藤比呂美は今回ある秘策をもって戦いに望みこれは大正解であった。 熊本連詩実況レポート : 『噤みの午後』日記 と四元康祐さんが言ってますが、その秘密は制作会場に伊藤隊長が持ち込んだ大量の本です。 今日は、午後になってから制作会場から連詩発表会…

連詩中にたべてるもの

連詩中にたべてるもの ↑「伊藤製作所(豆畑支所)」へのリンクです。

「くまもと連詩」二日前

連詩制作会場に行ってみたら、今日から墨と筆で詩を半紙に書きつける作業も始まっていました。連詩の制作と同時並行です。伊藤隊長が大喜び。道具を選定して用意してくださったのは、書家の神野雄二さんです。以前の熊本文学隊のイベントでもお世話になりま…

熊本連詩実況レポート

熊本連詩実況レポート : 『噤みの午後』日記

「くまもと連詩」三日前

今日は連詩制作会場にて、覚和歌子さん、ジェフリー・アングルスさん、ジェローム・ローゼンバーグさん、谷川俊太郎さん、四元康祐さん、伊藤比呂美隊長にお会いできました。少し遅れて行ったのですが、開始時はそれぞれすごい気合と集中力だったそうです。…

「くまもと連詩」四日前

今日は、谷川俊太郎さん、覚和歌子さんが来熊された模様。前日から入熊していた皆さんは阿蘇へ。隊長は阿蘇、空港、市内を行ったり来たりしていた模様。 番頭が模様、模様、と言っているのは、市内でお留守番につき、現場を見てないからです。合間に、デジタ…

アジサカコウジさんに会う

昨日は、「アジサカコウジ新旧作混合春個展「クロアカキシロ」」於orangeの最終日で、アジサカさんがいらっしゃってました。 シュルレアリスムから、トポールの話になり、さらに大槻ケンヂの話などしました。 「くまもと連詩」間近でばたばたしていて、ゆっ…

助走

助走 : 『噤みの午後』日記

移動中のビール

移動中のビール ↑「伊藤製作所(豆畑支所)」へのリンクです。

「くまもと連詩」来週です

番頭です。今日は仕事で長崎の活水女子大学へ行ってきました。 お会いした人々の中に、活水女子大学文学部・現代日本文化学科教授で詩人としても活躍されている田中俊廣先生がいらっしゃいました。 来週、来熊されるとのことで、目的は「くまもと連詩」のた…