「くまもと連詩」二日前

連詩制作会場に行ってみたら、今日から墨と筆で詩を半紙に書きつける作業も始まっていました。連詩の制作と同時並行です。伊藤隊長が大喜び。道具を選定して用意してくださったのは、書家の神野雄二さんです。以前の熊本文学隊のイベントでもお世話になりました。
ふと2Fを見ると熊本文学隊側で用意したのとは別の新品のプリンタが。なんでも谷川俊太郎さんが自分用に近くの電気屋で買ってきたんだそうで、常にベストのコンディションで臨むのだなあとびっくりしたり感心したり。
覚和歌子さんは寒がりで、伊藤隊長は暑がり、そこで覚さんの周りを電気ストーブ等であったか空間にするという措置がとられていました。

海のような大人になる―覚和歌子詩集 (詩の風景)

海のような大人になる―覚和歌子詩集 (詩の風景)

ハグタイム

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