9月14日、四元康祐さんの朗読会に参加。

身震いするほど感動しました!

とくに、掛け合い朗読(というのでしょうか?)で、一方で淡々と読みあげられる新幹線の車掌さんの車内アナウンスに、四元さんのつぶやきが重なるのですが、これってウクライナの「ヴェルテップの人形劇(舞台が一階と二階の二層あって、上の階で無言の宗教劇が進行する中、下の階で卑猥で凄惨な民衆劇が炸裂する)みたいで、実を申せばわが処女作でやろうと思っていたもので、「やられたー!」

谷川さんと隊長との連詩の一戦もガツーンとやられましたが、今回はいてもたってもいられず、その場で四元教に入信でした。(手代N)