本邦初! 比呂美・康祐の現代詩漫才

しれっとすごい企画です。

演目「他人のフンドシ」於 橙書店

翻訳する、声をお借りする、こっそり内緒でパクってしまう。
言葉の越境者たるふたりの詩人がお届けする、笑いと涙のトークと朗読。

  • 日時:5月14日(木)開場18:30 開演19:00
  • 場所:橙書店(新市街6−23)
  • 会費:1ドリンク付 1500円
  • ご予約・お問合せ:橙書店/orange Tel 096-355-1276

※限定30名 要予約です。

プロフィール

四元康祐(よつもと・やすひろ)

詩人。浪速の生まれ。『噤みの午後』により第11回萩原朔太郎賞受賞。主な著書に『笑うバグ』『世界中年会議』(山本健吉賞)『対詩 泥の暦』、訳書にサイモン・アーミテージ『キッド』など。ドイツ在住。

伊藤比呂美(いとう・ひろみ)

詩人。作家。江戸の生まれ。『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』により第15回萩原朔太郎賞、第18回紫式部賞を受賞。主な著書に『河原荒草』(高見順賞)『コヨーテ・ソング』『女の絶望』『死を想う』など。カリフォルニア在住。