「若さは未知の可能性」 夜版

※熊本近代文学館での催し物

• 熊本近代文学館文学講演会「若さは未知の可能性」 - 熊本文学隊

に続いて、こちらはよりディープな「夜版」です！

於　橙書店　２００９・７・２５（sat）

• 開場　１９：００　　開演１９：３０
• 料金　1,500円　(1ドリンク付)
• ※３０名限定・要予約です。
• お問合せ　orange/橙書店　096-355-1276

講談社から生まれた新しいレーベル『Ｂｉｒｔｈ』の編集長・蓬田勝氏と、詩人･三角みづ紀氏を招いて、『Ｂｉｒｔｈ』で、２０代以下の作家・イラストレーターを募集する意図や、若い書き手に求めるものなど、現代文学や出版について語っていただきます。

• 蓬田勝（よもぎだ・まさる）
  講談社『Birth』編集長。
  １９６１年、神奈川県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。講談社入社後、月刊男性誌・週刊誌を編集。文庫出版部・群像編集部で純文学からエンターテインメントまですべてのジャンルに携わる。文芸図書第三出版部（講談社ノベルス・メフィスト）部長を経て、現在は文芸×出版部長。講談社『Ｂｉｒｔｈ』をこの５月に創刊した。

• 三角みづ紀（みすみ・みづき）
  詩人・小説家。
  １９８１年、鹿児島県生まれ。東京造形大学造形学部視覚伝達学科卒業。２２歳で第４２回現代詩手帖賞を受賞。処女詩集『オウバアキル』で第１０回中原中也賞、第２詩集『カナシヤル』で第１８回歴程新鋭賞、２００６年度南日本文学賞を受賞。今年６月に処女小説『骨、家へ帰る』を『Ｂｉｒｔｈ』レーベルより刊行。