「詩の創り方ワークショップ」の司会をする

高校の文芸部限定、かつ会場があまり広くないため、広報はしておりませんでしたが、以下の催し物がありました。

四元康祐(よつもと・やすひろ)詩の創り方ワークショップ

主催:熊本文学隊、熊本県高等学校文化連盟文芸・百人一首
後援:熊本近代文学館、熊本県立図書館、KusamakuraProject

四元康祐さんが詩を書いていくプロセスを、実際に体験してみるというもので、テーマは「紙」でした。
板書された内容は、

  1. 感じてやる
  2. 紙の連想――自分
  3. コトバを組み合わせる

とか、

語らせる
語りかける
定義、ナゾナゾ
対話

といった感じです。
あまり時間はなかったのですが、高校生が書いたものの中には、びっくりするくらい上手な詩もありました。
高校生の持っている力はすごいですね。