児童文学作家 たつみや章 講演会のお知らせ(今週29日)

熊本近代文学館の鶴本さんからお知らせです。

現在、熊本近代文学館で開催中の特別展「出会い・トキメキ・熊本ゆかりの作家たち」を記念しての講演会を開催します。
今回は、特別展の展示作家であり、在熊の児童文学作家、たつみや章(たつみや・しょう)氏の講演会を開催します。
「物語」を紡ぐ意義とは何か、作品を書くための秘訣などの
人気作家・たつみや章氏の創作の秘密に触れる内容が期待される講演会です。
たくさんの方々のご来場をお待ちしております。

主催  熊本近代文学館 熊本近代文学館友の会 熊本県立図書館
日時  平成21年8月29日(土)午後2時〜午後3時30分
会場  熊本県立図書館 3階 大研修室
講師  たつみや章(たつみや・しょう 作家)
 一九五四年、神奈川県生まれ。一九九二年、「ぼくの・稲荷山戦記」で作家デビュー。同作品で講談社児童文学新人賞、熊日文学賞を受賞。「水の伝説」で産経児童出版文化賞JR賞受賞。「月神の統べる森で」で野間児童文芸賞受賞。著書に「イサナと不知火のきみ」「たかむらの井戸」などがある。
演題  「物語を書く意味」
定員 100名 参加費無料
   申込みが無くても参加できます。当日、会場へお越し下さい。
問い合わせ 熊本近代文学館 電話 096−384−5000
<県立図書館で行われるイベントについては駐車場がございませんので、誠に申し訳ございませんが、必ず公共交通機関をご利用下さい>