生涯学習講座で「伊藤比呂美と熊本文学隊」

番頭です。パレアであっている(方言)熊本県生涯学習講座で「伊藤比呂美と熊本文学隊」という話をしてきました。
「くまもと連詩「声がつながる」〜口承連詩の試み」
のような大イベントがなぜ熊本で可能なのか、という謎を解き明かす、という組立で臨みました。

読み解き「般若心経」

読み解き「般若心経」

の売上にもちょっとだけ貢献したっぽい。
上記連詩イベントについては、熊本文学隊隊員の方のページに詳しい案内がありますので、引用させていただきます。

くまもと連詩「声がつながる」〜口承連詩の試み

出演

谷川 俊太郎
覚 和歌子
ジェローム・ローゼンバーグ
四元 康祐
伊藤 比呂美

翻訳
ジェフリー・アングルス

日時: 2010年3月20日(土)
開場 13時30分 開演 14時

場所:青年会館ホール(熊本市総合体育館2階)


我が国古来の詩形であり、江戸時代には松尾芭蕉俳諧として完成させたいわゆる連歌
戦後、大岡信谷川俊太郎が中心となって現代詩の世界に復活させた「連詩」。
今回のくまもと連詩第二弾は、日本が誇る詩人・谷川俊太郎氏、
さらにアメリカ詩壇を代表する詩人・ジェローム・ローゼンバーグ氏ら
国内外の第一人者たちを迎えての開催です。

ミュンヘン・東京・エンシニタス・熊本

つながる言葉はどこから来てどこへむかうのか。
今、熊本の地でしか実現することのできないイベントです。
言葉の行く先を是非見届けに来てください。



※申し込み方法
往復ハガキに住所・氏名・電話番号を明記の上、
2月28日までに下記までご応募ください。
(県庁駐車場をご利用になる方は、駐車場希望とご明記ください。)
〒862-8612
熊本県熊本市出水2−5−1
熊本近代文学館「くまもと連詩プロジェクト係」行

問い合わせ先
熊本近代文学館(096)384−5000

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