橙大学 第4回  夏目漱石『こころ』 どうしていつまでも読まれ続けているのか

「国語の授業で習いました」という声をよく聞きますが、
長年、定番教材として学校でも扱われてきた『こころ』が発表されたのは大正時代。
どうやら『こころ』の読まれ方にはその時代時代の状況が反映され、今日まで読まれ続けているようです。
というのも、『こころ』にはそのような多様な読み方を許容する隙間がたくさんある。
時代を超えて読み続けられるヒミツ、隙間とは?
一緒に考えていきましょう。


10月 23日(土)
開場 18:30 開始 19:00
場所 橙書店 定員 15名 (予約できます)
講座1回 1,500円(1ドリンク付!!)    
お問い合わせ kumamotoband@gmail.com
http://d.hatena.ne.jp/kumamotoband/