「そうだ、山折先生に聞いてみよう〜熊本学園大学70周年記念事業」は大盛況

ともに大盛況、大ホールでも椅子が足りないほどの人々が集まりました。
「発酵」をめぐってなされる二人の丁々発止に会場は沸き返り、大満足の2時間でした。
なお、この模様は、『文學界』(文藝春秋)に掲載される予定です。

番頭が見た楽屋裏

伊藤隊長の新刊、『たどたどしく声に出して読む歎異抄』で、「阿弥陀仏」が「〈むげんのひかり〉さま」と訳されているのが各所で話題になっていますが、山折哲雄さんもこの訳に感心しておいでの様子でありました。

たどたどしく声に出して読む歎異抄

たどたどしく声に出して読む歎異抄