『現代詩手帖』10月号追加情報

四元康祐さん(ミュンヘン支部長)の情報です。

『手帖』のこの号には、わたしのダンテ『神曲ー地獄篇』の翻訳も載っています。
リルケ、ディキンソンとやってきた古典新訳シリーズの第三弾、これから4回ほどに分けてハイライトを紹介する予定。
採用した文体は疑似講談調、ここ数年の比呂美隊長の作品の影響をもろに受けています。ああ、快感。